とある男が授業をしてみた
歴史 49 江戸時代⑪・3つ目の改革編
江戸時代⑪・3つ目の改革編の問題 無料プリント
江戸時代⑪・3つ目の改革編について
葉一の勉強動画と無料プリント(ダウンロード印刷)で何度でも勉強できます。
1792年にロシアの使節ラクスマンが根室に来航、
1804年にレザノフが長崎に来航して通商を求めるが、
これを断った。
19世紀になると、ロシアのほか、イギリスや
アメリカの船も日本に近づくようになり、
1808年にはイギリスの軍艦が長崎港に
侵入する。
ほか。
みんなの「まとめ」投稿
まーくん:(2017/07/22)
幕府が異国船打ち払い令を出したのは,鎖国体制を守ろうとしたから。
異国船打ち払い令が出されていたため,漂流民を引き渡そうとした商船が,浦賀と山川で撃退される事件が起こった。
この事件をモリソン号事件といい,撃退されたのはアメリカの商船である。
幕府が異国船打ち払い令を出したのは,鎖国体制を守ろうとしたから。
異国船打ち払い令が出されていたため,漂流民を引き渡そうとした商船が,浦賀と山川で撃退される事件が起こった。
この事件をモリソン号事件といい,撃退されたのはアメリカの商船である。
- <寛政の改革>
- 昌平坂学問所を建てた。
- 旗本などの借金を帳消しにした。
- 農村に倉を設けて米をたくわえさせた。
- <天保の改革>
- 江戸や大阪の農村を幕領にしようとした。
- 株仲間の解散を命じた。
- 異国船打ち払い令をやめた。