とある男が授業をしてみた

テスト時間の使い方【プチ相談】

2018/05/18

時間配分に関するポイント。
国語の時間が足りないという相談が多い。
ポイント①大問の数を数える。どんな問題があるか確認する。
テスト時間50分で大問が5問なら、大問1つあたり10分使える。
ポイント②大問の点数配分をチェックする。
テストは1点でも多く取らなければならない。
ポイント③作文を書くタイミング。（自分は最初にやります）
作文を書くときには、必ず決めた時間内に終わらせるようにする。
順番（葉一の場合）①作文②漢字③小説④説明文⑤古文
苦手な説明文をやる時に残っている問題数が多いと、残りの問題のことや時間のことなどで焦りやすくなり本文の内容が頭に入りにくくなります。それを防ぐためにも、先に大問3つを終わらせることで精神的な余裕を作るように、この順番で解いていました。
大切なのは自分のスタイルをみつけること。
そのためにも時間配分や解く順番などを自分で色々と試してみてください。
ポイント④ねばるかどうか
「解けるかも」はその場で解いてしまいましょう。
大問の最終問題あるある。
選択問題は、出題者が微妙な違いを攻めてきます。
自分のスタイルを作るには経験値が必要です。
模試の過去問、テスト形式の問題集をやるときは必ず時間を意識した状態でやりましょう。

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