慣用句（6）

慣用句(6)

学習内容

①何か良くないことが起こりそうな雰囲気。　＿＿＿が怪しい。
②夫婦喧嘩など、誰も相手にしないし、取るに足らないこと。＿＿＿も食わない。
③価値がわからない者が、価値のあるモノを手にしても無駄なこと。＿＿＿に小判
④価値がわからない者が、価値のあるモノを手にしても無駄なこと。＿＿＿真珠
⑤ためになる話も、聞く耳を持たない者には無駄なこと。＿＿＿の耳に念仏
⑥見識が狭く、広い世間を知らない様子。＿＿＿の中の蛙
⑦その道の達人であっても、失敗することがあることのたとえ。＿＿＿も木から落ちる
⑧手に入れ損ねたものに、たいへん価値があったように思えること。逃がした＿＿＿は大きい
⑨どんな事をしてでも、絶対に何かを成し遂げたいという強い意思。＿＿＿にかじりついても
⑩自己中心的で、他人のことを考えない行動を表す言葉。＿＿＿がいい
⑪その人の行為や性格を悪臭に例えて、相手を軽蔑する言葉。＿＿＿に置けない
⑫理由や根拠がまったくない、いいかげんなこと。＿＿＿も葉もない
⑬見えていることや分かっていることが、全体のごく一部であることのたとえ。＿＿＿の一角
⑭お金や予算、時間などを、浪費すること。　＿＿＿のように使う
⑮お店や場所などに人けがなく、寂れている様子。　＿＿＿が鳴く
⑯無関係のように思えて、実は同様に悪い仲間であること。　同じ穴の＿＿＿
⑰良いのか悪いのか見当がつかないくらい、素性が不明のもの。　海の物とも＿＿＿ともつかぬ
⑱弱者が見かけを強くして、強者のように見せる様子。　張り子の＿＿＿
⑲見かけは立派だが、砂のようにもろくて崩れやすい物事のたとえ。　砂上の＿＿＿

解答：①飛ぶ鳥を落とす ②破竹の勢い ③生き馬の目を抜く ④一山当てる ⑤一石二鳥 ⑥一石を投じる ⑦亀の甲より年の功 ⑧石橋をたたいて渡る ⑨馬が合う ⑩話に花が咲く ⑪羽を伸ばす ⑫高嶺の花 ⑬花道を飾る ⑭立つ鳥あとを濁さず ⑮種を明かす ⑯根が生える ⑰石の上にも三年 ⑱馬の背を分ける ⑲雲泥の差