中学地理（11）日本の地形　

中学地理(日本の地形)

学習内容

① アンデス山脈、ロッキー山脈、日本列島、ニュージーランドなどに連なる造山帯は何ですか？
② 「日本の屋根」とも言われる飛騨山脈、木曽山脈、赤石山脈を何と言いますか？
③ 日本アルプスの東側にあり、日本列島を東西に2分する大地の溝は何ですか？
④ 火山の頂上にできる、広くて大きなくぼ地を何と言いますか？
⑤ 標高3776メートル、日本最高峰の活火山は何ですか？
⑥ 大陸から続く水深200Mくらいの傾斜がゆるやかな海底を何と言いますか？
⑦ 水深6000メートルを超える、溝のように細長い海底を何と言いますか？
⑧ 三陸海岸、志摩半島、若狭湾など、山が海に沈んでできた海岸の地形は何ですか？
⑨ 日本列島の太平洋側の暖流は何ですか？
⑩ 日本列島の太平洋側の寒流は何ですか？
⑪ 日本列島の日本海側の暖流は何ですか？
⑫ プランクトンが豊富で豊かな漁場となる、暖流の境目を何と言いますか？
⑬ 河川に運ばれた土砂が河口付近に堆積してできた、三角形の土地は何ですか？
⑭ 三角州はどのような農業に利用されることが多いですか？
⑮ 山から流れた土砂が、平野や盆地に堆積してできた、扇形の土地は何ですか？
⑯ 扇状地では、何の栽培に利用されることが多いですか？
⑰ 新潟県と長野県を流れる、日本で最も長い川は何ですか？
⑱ 越後山脈から関東平野に流れる日本で最も流域面積の大きい川は何ですか？
⑲ 日本の川は「長さが短く、流れが速い」と言われます。その理由を答えましょう。

①環太平洋造山帯 ②日本アルプス ③フォッサマグナ ④カルデラ ⑤富士山 ⑥大陸棚 ⑦海溝 ⑧リアス式海岸 ⑨黒潮 ⑩親潮（千島海流） ⑪対馬海流 ⑫潮目（潮境） ⑬三角州 ⑭稲作農業 ⑮扇状地 ⑯果樹栽培 ⑰信濃川 ⑱利根川 ⑲例）山地と海が近いために川が短く、勾配が急だから速く流れる。